J-CALP 講師紹介

Rie Tanaka/田中 里依
Founder & CEO, Head Japanese Teacher
武蔵野大学人間関係学部人間科学科心理学専攻卒業。日本語教師420時間養成課程修了、日本語教育能力検定試験合格、韓国語能力試験6級合格、訪問介護員2級養成研修課程修了。
外食産業や介護業界を経験したのち、2007年より日本語講師として活動を開始。日本語学校、外資系企業研修、NAT-TEST制作、日本語教師養成講座、JLPT対策テキスト執筆など、多様な現場で基礎から超級までの日本語教育に携わる。
2015年に韓国ソウルへ移住し、大学進学専門留学院で主任日本語講師として6年半以上教育と進路指導を担当。延べ90%以上の合格率を達成。これまでの合格実績には、早慶・筑波・MARCHといった高難易度大学や、武蔵野美術大学・多摩美術大学などの芸術系大学、さらに順天堂大学大学院・九州大学大学院など大学院進学も含まれる。
2020年から本格的にオンライン教育を開始し、これまでに40か国以上、150名超の学習者に2,500回以上のレッスンを提供。italki、Verbling、Preply、Fiverrといった主要オンライン教育プラットフォームすべてにおいて満点評価を維持し、Top1% Teacher・Professional Teacher・Fiverr’s Choice など各サイトでおすすめ講師として選ばれている。
現在は自身の教育ブランド「J-CALP online education」を設立し、質の高い少人数制・専門型のオンライン日本語教育を展開している。また翻訳家としても活動し、韓国大手エンターテイメント企業のゲームやWebサイト制作などに携わっている。
ごあいさつ
2007年から日本語指導を通して、たくさんの日本語学習者の皆さんとの出会いと感動がありました。
少しづつ日本語でコミュニケーションができるようになり、夢が叶い、笑顔があふれる……。
学習者の皆さんのその姿を見ることこそが、私が今でもこの仕事を続けている理由です。
私は日本語教育に携わりながら、常に良質で効率的な日本語教育は何かを模索してきました。
そんななか、2020年に私たちの前にコロナ禍という非常に厳しい状況が立ちはだかりました。
コロナ禍はそれまで加速していたグローバリゼーションを一気に停滞させ、日本語教育業界にも大打撃を与えました。
しかし一方で、世界中で一気にICT教育が加速し、「オンライン留学」という新たな道が切り拓かれたのです。
今こそ長年の夢を叶えるときが来た!と感じ、J-CALPの設立に至りました。
日本語学習者の皆さん、
ぜひ、私たちに皆さんの夢を叶えるお手伝いをさせてください。
皆さんが日本語を学んだことを心から良かったと思えるようなレッスンを提供することをお約束します。
指導経験豊富な個性あふれる講師陣が皆さんをサポートします。





