J-CALPの講師紹介 - J-CALP online education CEO & 代表講師:田中里依(たなかりえ)先生
- Rie T
- 9月18日
- 読了時間: 4分
更新日:9月26日
今回はJ-CALP online educationのCEOであり、代表講師でもある田中里依(たなかりえ)先生へのインタビューをご紹介します!

👩🏫 自己紹介
東京で生まれ、埼玉で育ちました。2015年からは韓国のソウルに暮らしています。休日は、大好きな猫🐈たちと一緒に、世界の映画やドラマを観たり、XBOXでゲームを楽しんだりしています。特にFPSやアクションゲームが大好きです。
また、海外旅行と語学を学ぶことも大好きです。外国語は韓国語と英語を話せますが、今年からは本格的に中国語の勉強も始めました。海外で学んだ言葉をどんどん使って、ステップアップをすることが大好きです。

📖 日本語講師を目指した理由
以前はレストランやカフェで働いたり、介護の資格を取ったりと、いろいろな仕事を経験しました。ですが、ある時に自分が本当にやりたい仕事について、真剣に考え直しました。
もともと外国語や海外の文化に興味があり、その頃ちょうど「日本語講師」という仕事があることを知って、この道を選びました。
🎯 得意な教育分野
文法や試験対策(JLPT・EJUなど)の経験が豊富なので得意分野です。でも、学習者の皆さんと会話を楽しむレッスンも大好きです。会話を通して私自身も新しい世界を知ることができ、いつも刺激をもらっています。
さらに、日本留学や就職のサポートも専門にしているので、レッスンだけでなく進路や学習方法のアドバイスもできます。
🌏 教育経験・実績
2007年から日本語講師として活動し、学校や会社、オフライン・オンラインを通じて、世界中の学習者を教えてきました。J-CALP設立以前から登録しているすべてのオンライン言語学習プラットフォームにおいて、常に5点満点評価をいただき、「おすすめ講師」に選ばれたことが私の自慢です。
ソウルに移ってからは、日本留学専門の日本語学校で主任講師を約7年務め、毎年たくさんの学生を日本の大学に合格させてきました。また、JLPT対策でも多くの学習者を合格へと導いています。
💡 印象に残っているエピソード
本当にたくさんの思い出がありますが、特に忘れられないのは日本語学校で最後の授業を終えた日のことです。
ネパールの学生たちが、きっと彼らには高価だったはずのブリザードフラワーを走って買ってきてくれました。その気持ちが本当に嬉しくて、別れが寂しくて泣いてしまいました。
その日は他のクラスの学生たちからも段ボールいっぱいのプレゼントをもらいました。その時の写真は今もJ-CALPのオフィスに飾ってあります。当時の学生たちとは、今でも時々連絡を取り合っています。

📚 おすすめの日本語学習コンテンツ
中級以上の学習者で、日本のニュースを理解しながらリスニングを伸ばしたい方には テレ東BIZの新着ニュース をおすすめします。短時間で観られ、字幕があり、スピード調整も可能です。
🤝 J-CALPの魅力
J-CALPは「オンラインの便利さ」と「オフラインのつながり」、その両方の良さを大切にしています。
普段はオンラインでライフスタイルに合わせて学べますが、長く学んでいる方とは、日本や韓国、または学習者の国で直接お会いすることもあります。食事を一緒に楽しみながら、人生や夢について語り合える――そんな風に「先生と学習者」という関係を超え、日本語を通して人生のパートナーになれることを目指しています。
✨ 世界中の日本語学習者へのメッセージ
日本語はひらがな・カタカナ・漢字の三種類の文字や、話し言葉と書き言葉、敬語まであって、とても難しい言語です。しかも日本だけで使われている言葉を学んでくださっていることに、私は心から感謝しています。
時間がかかっても大丈夫です。焦らず、楽しみながら続けてください。そして、恥ずかしがらずに、どんどん話してみてくださいね!
田中里依(たなかりえ)先生のレッスンをご希望の方は、
ぜひJ-CALPまでお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせはこちらから!
↓
コメント